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センタークロス、セパレートスタイルが似合う窓の幅と高さの比率!

20180430_13352120180424_123404こんにち営業の佐野です。

久々にセンタークロススタイルとセパレートスタイルのレースを取付させていただきました。

今回おかけかえのご依頼で奥様のご希望が御庭が眺められる様腰高窓にはレースのみのスカラップスタイル、掃出し窓はセンタークロススタイルがご希望でした。腰高窓の方の窓サイズであればスカラップレースでも良のですが、掃出し窓は写真の様なスタイルにしていただく前は2窓を繋げた状態で大きな両開きのスタイルになっていました。そこにセンタークロスでは幅に対して高さが無い為、写真の様にタッセルでスタイリングした際ボリューム感のあるアールが出ず引っ張り合った様な感じになってしまいます。センタークロスの様なスタイルの場合カッコ良く見えるのは窓のサイズが幅に対して高さが倍近くそれ以上ある方がスタイリッシュなのです。幸いこの窓は元々2窓のサッシで別れたいたのでカーテンをそれぞれの窓に分け幅と高さのバランスをとらせていただきました。

もしも今回の様な掃出し窓でサイズが高さよりも幅が大きくそのまま窓の大きさを活かし写真の様なテイストのインテリアでしたらバルーン、ルース、オーストリアンシェードなどのスタイルの方が全体のバランスが良くなると思います。

それと腰高窓のスタイルをスカラップかセパレートスタイルに変えていただいたの掃出し窓のセンタークロスとのコーディネートとよりお部屋からガーデニングを楽しんでいただく為です。セパレートレースの窓の向こうにはこれからバラが咲くそうです。ア!仕様させていただいたレース生地は当店自慢上質ボイルレースで2.5倍ヒ仕様です。良い感じです。

横浜市のM様いつもありあがとうございます。

 

 

 

 

「FISBA」カーテン施行例

写真はスイスのメーカー「FISBA」のVARESE(ヴァレーゼ)(ドレープ)と

GIRAFFA(ジラッファ)(レース)です。

真っ白い大柄のレースと、淡いブルーのベルベットの組み合わせが上品な感じで、

とても綺麗でした。

ちなみに、色柄共にお客様チョイスにより決まりました。

N様、ありがとうございました。

タワーマンション施工例

 ドレープカーテン+プレーンシェードの施工例です。
高層階なので、透け感のあるレース生地をお選びになられました。

上げた時の程よいボリューム感と、下ろした時のシンプルな感じが印象的で、とても綺麗でした。

生地は、スイスのメーカー「FISBA」のディアボレッツァ(レース)とエクセレンス(ドレープ)です。

輸入カーテン施工例

先日取り付けしました「FISBA」(フィスバ)と「Microfibres」(マイクロファイバー)のカーテンです。

                                                   フィスバのエクセター(リビング)

比較的薄い生地ですが、カーテンになると、どっしりと重厚感がでて                                          色味や光沢感からもその存在感を際立たせてくれました。

                                                 フィスバのペルージア(居室1)

絵画のように色鮮やかで、とても綺麗でした。生地はベルベットですが                                         腰高窓ということもあり、程よいボリューム感で、夏でも爽やかな感じになりました。

                                                                                                  上 マイクロファイバーのアイデル(居室2)                                                         下 マイクロファイバーのケンプトン(居室3)

椅子やソファーの張替えにも使える厚地のしっかりした生地ですが、重たさを感じさせず                              すっきりと、ヒダも綺麗に仕上がりました。

FISBAタペストリー式プレーンシェード?


こんにちは、施工写真をアップ致しました。
今回は、たまにご提案させていただくスタイルの施工写真になります。
このカーテン一見すると何の変哲もないプレーンシェードの様にみえますが、実はこの仕様、タペストリーと言うかシェードと言うか要はプレーンシェードの幕体を作製する方法でカーテン生地を上下に操作するメカを使用せず、上部にベルクロを着けバランス(上飾り)用のレールに貼り付けている状態のスタイルなります。
お客様が特に柄を気に入られていたのとこの窓を開け閉めすることも殆どしないという事でこのスタイルをご提案させていただきました。
このスタイル何が良いかと申し上げますと。まず上げ下げする必要がないので必要無いシェードのメカのお代金分お安くなるのと、この生地の様にレース地で柄を特にお楽しみいただきたい場合、シェードの操作用リングテープが無いので柄がよけいな部品に邪魔されず綺麗に出ます。
是非この様なスタイルもご検討いただければと思います。

使用生地は FISBA ディーヴァ207

千代田区のK様いつもご利用いただきありがとうございます。