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FISBAタペストリー式プレーンシェード?


こんにちは、施工写真をアップ致しました。
今回は、たまにご提案させていただくスタイルの施工写真になります。
このカーテン一見すると何の変哲もないプレーンシェードの様にみえますが、実はこの仕様、タペストリーと言うかシェードと言うか要はプレーンシェードの幕体を作製する方法でカーテン生地を上下に操作するメカを使用せず、上部にベルクロを着けバランス(上飾り)用のレールに貼り付けている状態のスタイルなります。
お客様が特に柄を気に入られていたのとこの窓を開け閉めすることも殆どしないという事でこのスタイルをご提案させていただきました。
このスタイル何が良いかと申し上げますと。まず上げ下げする必要がないので必要無いシェードのメカのお代金分お安くなるのと、この生地の様にレース地で柄を特にお楽しみいただきたい場合、シェードの操作用リングテープが無いので柄がよけいな部品に邪魔されず綺麗に出ます。
是非この様なスタイルもご検討いただければと思います。

使用生地は FISBA ディーヴァ207

千代田区のK様いつもご利用いただきありがとうございます。

ターンアップスクリーン

TOSOのターンアップスクリーン(調光機能付きロールスクリーン)

「ビジック」を取り付けました。

ロールスクリーンのシンプルでコンパクトな「デザイン性」、

ブラインドように光の量を調整できる「機能性」、

このふたつを併せ持つのが特徴です。

昼はレースカーテン、夜はドレープカーテン(目隠し)の役割を果たしてくれます。

操作性や大きさはロールスクリーンとほぼ同じなので高窓にもピッタリです。

窓枠内に取り付けましたが、上まで巻き上げたとき開口部が狭くならず

たくさんの光を取り入れることができます。