施工写真をアップしました。
今回は、小窓の枠の中にダブルシェードを取り付けた状態と照明デザインに合わせてアイアンレールを取り付けた施工例のご紹介です。
ダブルシェードの窓枠内のスタイル、お客様のご希望でこのスタイルに決定なりました。
シェードは開けた時、折りたたまれた生地が18cmほど溜りが出てしまい開口部分が狭くなるので窓枠上10cm程の位置にシェードの上部がくる様取付をすることが多いのですが、その様な事を気にせず枠内側に取り付ける方法もすっきりしていいですね!
それと照明のデザインとカーテンレールのデザインを合せるコーディネート、あたりまえな感じですがさり気ないお洒落です。
こちらの施工例は照明に合せたブラックのアイアンレールでコーディネートされていますが最近では色々なデザインのカーテンレールがあります。建具や家具などの質感や色、装飾品に合せてコーディネートしてカーテンレールをチョイスするのもさり気ないお洒落ですよ。
カテゴリー別アーカイブ: ローマンシェード
FISBAタペストリー式プレーンシェード?
こんにちは、施工写真をアップ致しました。
今回は、たまにご提案させていただくスタイルの施工写真になります。
このカーテン一見すると何の変哲もないプレーンシェードの様にみえますが、実はこの仕様、タペストリーと言うかシェードと言うか要はプレーンシェードの幕体を作製する方法でカーテン生地を上下に操作するメカを使用せず、上部にベルクロを着けバランス(上飾り)用のレールに貼り付けている状態のスタイルなります。
お客様が特に柄を気に入られていたのとこの窓を開け閉めすることも殆どしないという事でこのスタイルをご提案させていただきました。
このスタイル何が良いかと申し上げますと。まず上げ下げする必要がないので必要無いシェードのメカのお代金分お安くなるのと、この生地の様にレース地で柄を特にお楽しみいただきたい場合、シェードの操作用リングテープが無いので柄がよけいな部品に邪魔されず綺麗に出ます。
是非この様なスタイルもご検討いただければと思います。
使用生地は FISBA ディーヴァ207
千代田区のK様いつもご利用いただきありがとうございます。
プレーンシェード
ダブルシェード ワンコントロール式
こんにちは、昨日、ダブルシェードのワンコントロール(チェーン式)を施工させていただきました。
こちらの画像のお客様のお宅は、当店のお客様のご実家で、ダブルシェードが10年経過してメカにかなりの故障が有り、そのメンテナンスと生地交換のご依頼でした。
お宅にお伺いして状態を拝見させていただくと10程前にオーダーされたものと言う事もあり幅200cm、高さ240cmと大型サイズのダブルシェードでコード式の物、メカの状態は昇降コードはスレてしまいほぼ交換、その他の部品交換箇所も結構あった為、最新式のワンコトロールのメカで完全に新規オーダーさせていただく事をご提案、オーダーしていただきました。
お客様もコードが絡まるわずらわしさと下に降ろす時にストーンと落ちてしまう時の危険性を感じていらしゃていてご満足なご様子でした。
使用生地は、厚地のカーテンがマナトレーディングのマニラ、レースは当店セレクトになります。
川崎のY様ありがとうございました。