こんにちは、今回はフジエテキスタイル、ワールドファブリックシリーズでカラーコーディネートした一味違うスタイルのご紹介です。
ドレープカーテンはワールドファブリックシリーズからポンポンマム。プレーンシェードは同シリーズ、ルトランの組合せです。
お部屋全体のカーテンを同じ柄にせずカラーでコーディネートする!これからの主流です。
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ロールスクリーン(カラーコーディネート)
バランス(上飾り)はやはりバランスが大事?
今回は、バランス(上飾り)デザインのお話です。
添付させていただきました写真は、以前、個別にご紹介させていただきました施工写真です。
この写真のスタイルは皆様もよく目にされる基本的な主流のスタイルですが、まだまだ無数の基本形の様なデザインが有り、それにバリエーションや独創的なデザインを加えると数え切れないスタイルになります。
バランスのデザインはインテリアの一部なので、お部屋全体から見たバランスが重要だと思います。
お部屋のスペースの中で、窓の並び、窓の大きさ、取り付け場所のスペースや形状などに対して、大きさやデザインのバランスが合っていないとせっかくのスタイルがだいなしになってしまうからです。
それに生地の特性よって、デザインに対し向き不向きがありますので生地の見極めも重要です。
例えば、写真のスワッグバランスですが、お客様とのお打合せでスワッグバランス部分を窓に掛からない様にして、なおかつスワッグ綺麗出したいと、お話になり、窓幅、高さ、窓枠上から天井までのスペースを考慮し、この3スワッグカスケードスタイルに決まりました。
窓幅が広くなればそれに合わせ一個カスケードを増やせば打合せで決まったイメージの条件になります。
あくまでもお客様のイメージが大優先なのでこのスタイルが絶対ではありませんが基本はお部屋全体のバランスです。
やはりこの様なスタイルカーテンをお求めになられるなら経験豊富なプロシヨップにご相談いただきたいものです。
William Morris(ウイリアム モリス)刺繍
エレガントでモダンな感じ?
こんにちは、施工写真アップしました。
このカーテンはマナトレーディングさんの新カタログVISよりお選びいただいた新柄の施工例になります。
カーテンの生地は厚地カーテン生地がKAREIDO 01(カレイド 01)。レースカーテン生地がBEATRICE 26(ベアトリーチェ 26)になります。
KAREIDO(カレイド)シリーズはベース生地にゴールド糸が織り込まれていて照明の光とカーテンの動きで光沢の表情が変化して綺麗な生地です。
BEATRICE(ベアトリーチェ)シリーズはオーガンジー生地ベースにエレガントでクラシカルなダマスク模様がプリントデザインされた生地です。
今回のスタイルは各生地のデザインの特性を考えKAREIDO(カレイド)は光沢の表情が良く分る2倍ヒダに、BEATRICE(ベアトリーチェ)はダマスク柄のデザインが綺麗に出る様フラット仕様になっています。
カーテンレールはTOSOさんのクラスト19アンティークホワイトになります。
世田谷のO様、ありがとうございました。