ドレープカーテンとレースカーテンの間に、もう一本カーテンレールを取り付け、
遮光生地のフラットカーテンを吊った「3重カーテン」の施行例です。
2階なので、夏の留守時に部屋が暑くなってしまうということで、
お手軽、且つ効果的な方法として、このスタイルになりました。
以前も裏地付きカーテンや、裏地+中綿の3重カーテンを紹介しましたが、
同じようにカーテンとカーテンの間に空気層ができ、部屋の中に熱を伝えにくくなる
(時間かせぎできる)という効果があります。
冬の場合は、逆に中の熱を逃がしにくいという効果が期待できます。