形状記憶カーテンと形態安定カーテン

先日取り付けしました形状記憶カーテン(レース)と形態安定カーテン(ドレープ)です。
両者共にカーテンのヒダを均一で綺麗に作るという点は一緒ですが、
形状記憶加工は、カーテンを作る過程で生地そのものにウェーブ加工を施し、
ウェーブを記憶させるもので、
形態安定加工は、カーテン縫製後に「パーマネントフィニッシャー」というカーテン専用のアイロンで
ヒダを整える処理を施したものです。
形状記憶カーテンは、4~5回の洗濯後もウェーブは美しく保たれます。
形態安定カーテンは、洗濯後、ウェーブがとれてしまいますが(素材によって1~3回後)、
その後何度でも形態安定加工をすることができます。
カーテンクリーニングも行っている当社では、最後の工程にこの形態安定加工が入っています。

新規オーダーカーテン、カーテンクリーニング共に、とても美しいヒダで綺麗に仕上がります。
ぜひ、ご利用ください。

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