2021年01月29日
ブラインドやロールスクリーン等の取り付け方法は、大きく分けて
壁に取り付けか、窓枠の中に取り付けかの2通りあり、
前者は正面付け、後者は天井付けと呼ばれています。
(壁への取り付けでも、L型金具を使った天井付け等、例外もあります。)
ロールスクリーン 正面付け
ダブルシェード 正面付け
正面付け
壁への取り付けなので手前に出ていますが、窓枠までしっかりと覆うことができます。
アルミブラインド 枠内天井付け
ウッドブラインド 枠内天井付け(2台分割)
ロールスクリーン 枠内天井付け(2台分割)
枠内天井付け
窓枠内なので、スッキリと収まっていますが、中央やサイドに少し隙間ができます。
窓枠内の障害物や、エアコン等の壁側の障害物にもよりますが、「隙間ができてもスッキリさせたい」
「明かり漏れや視線が気になるので、窓全体を覆いたい」など、ご要望によって取り付け方法を
選ぶことができます。
もちろん、取り付ける商品によっての長所、短所も含めていろいろとご提案させていただきます。