2018年12月13日
「シェル・シェード」とはキューセント株式会社が取り扱っている、アメリカで開発された製品です。
英語の「cellular」を短くした単語で「小さく区切られた空間」を表します。
一般的に知られている、いわゆる「ハニカムスクリーン」と同じ構造です。
ハチの巣と同じ、六角形の空気層を作るハニカム構造によって、高い保温性・断熱性を発揮し、
居住空間を夏は涼しく、冬は暖かい状態に保つことができます。
画像のシェル・シェードは「コードレス・トップ・オープンタイプ」です。
操作コードが一切なく、手で軽く力を加えるだけで開閉することができます。
上からも開けることができるので、下からの視線を遮りつつ、景観や光の量を調整することができます。